2017.07.25

二度寝にも「良い」「悪い」がある!?毎日を快適に過ごすための二度寝のコツ

朝に目が覚めた後、起きるつもりだったのについ二度寝してしまった・・・。そのような経験はありませんか?休みの日は時間があり気も緩んでいるため、二度寝の誘惑に負けてしまう人も多いと思います。そもそも、人はなぜ二度寝をしてしまうのでしょうか?二度寝をする原因と「良い二度寝」「悪い二度寝」の違い、そして「良い二度寝」をする方法をご紹介します。

なぜ二度寝をしてしまうのか?

二度寝の主な原因は、寝不足です。たとえば、平日に仕事や家事に追われて寝不足になっている人が、それを解消するために休日に二度寝してしまうのです。休日に平日より3時間以上多く睡眠をとってしまう人は、日頃から睡眠不足を抱えている可能性があります。それを補うためには休日の少し長めの睡眠が必要ではありますが、「悪い二度寝」をしてしまうのは逆効果。睡眠リズムを狂わせることのないよう、正しい方法で不足した睡眠を補うことが大切なのです。

良い二度寝と悪い二度寝の違いとは?

二度寝には二種類のパターンがあり、「良い二度寝」「悪い二度寝」とよばれています。「良い二度寝」とは、日頃の体内時計のリズムを崩さずに疲労した体と脳を休める睡眠です。朝はいったんいつも通りに起きて朝日を浴び、体内時計をリセットします。二度寝をする場合は、睡眠リズムへの影響が少ないとされる5分から15分程度にとどめておきましょう。それで睡眠時間が不足していたり疲労が残ったりしている場合でも、それ以上長く寝ることは避け、夜に早く寝ることで睡眠不足を補います。

それに対して「悪い二度寝」とは、それによって生活サイクルがずれてしまう睡眠方法のこと。特に休日に予定がないときなどは朝カーテンを開けないまま長い二度寝をしてしまいがちですが、それをしてしまうと、起床時間が平日と異なるため生活サイクルがずれてしまいます。朝遅くまで寝てしまうことによって夜になかなか寝付くことができず、次の日も、そしてまた次の日も・・・と先々の睡眠にまで悪影響を及ぼし、慢性的な睡眠不足を引き起こす可能性もあるのです。

良い二度寝をするためにおさえておきたい3つのルール

「良い二度寝」をするためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?以下に、「良い二度寝をするためにおさえておきたい3つのルール」をまとめました。ぜひ、参考にしてみて下さい。

1.季節に合わせて室温を設定する

特に冬などは、部屋が寒いとなかなか布団から出られなくなってしまいます。長い二度寝を防ぐため、冬は室温が15~20度、夏は25〜28度になるように調整をしましょう。

2.自分の名前を録音した音声をアラームにする

二度寝ですっきり目覚めるために、アラームはできるだけストレスがかからない音にしましょう。おすすめは、自分の名前を録音した音声データです。人は、名前など自分に関する話題が聞こえると小さな音でも過敏に反応します(「カクテルパーティー効果」)。自分の声であれば、アラームの電子音よりも覚醒効果が高いうえに小さな音でも反応できるので、すっきり起床するのに役立つでしょう。

3.二度寝は「寝不足を補う時間」と思うようにする

二度寝をすると何となく罪悪感が湧きますが、二度寝は疲労を回復したいという人間の本能に従った行動であり、生きていく上で大切なことです。二度寝を「寝不足を補う時間」と考えると、後悔などでイライラしたりストレスが溜まったりすることもなくなるでしょう。

まとめ:二度寝を上手く使って、快適で健康な日々を

二度寝は気持ちの良いものですが、そのまま何時間も眠り込むと夜の寝付きに影響することがあります。疲労回復につながる「良い二度寝」を取り入れて、快適な日々を過ごしましょう。