2019.09.22

【高反発マットレス導入事例】赤坂陽光ホテル インタビューVol.1

赤坂陽光ホテル1

赤坂駅から徒歩5分という立地条件の良さから、年間を通してビジネス客や学校団体など多くの宿泊客に利用されている赤坂陽光ホテルでは、2019年2月から一部客室にライズのスリープオアシス 高反発ファイバーマットレスを導入し、好評を得ています。

ホテルでの時間を快適に過ごせるように、全フロアの客室に天井埋め込み型の「ナノイー発生器」を設置し、希望によって特別なアメニティや寝具を提供するなど、宿泊客のニーズに合わせた客室展開を行っている赤坂陽光ホテル。その取り組みや、高反発マットレス導入のきっかけなどについて、話を伺いました。

赤坂陽光ホテル2

赤坂陽光ホテル
営業支配人 山崎美奈子様
宿泊課フロント 主任 栗田裕介様

  • まずは、赤坂陽光ホテルについて紹介をお願いいたします。

山崎様(以下敬称略):赤坂陽光ホテルは、1977年9月創立、42年の歴史を持つホテルです。赤坂駅から徒歩5分という利便性の良さから、ビジネス利用の方をはじめ、修学旅行などの学校団体様、スポーツ大会に参加されるスポーツ団体様などに多くご利用いただいています。客室は、シングル、セミダブル、ツイン、ファミリールームと大きく4タイプあり、さらにスタンダードシングル、スーペリアシングル、コンフォートツイン、デラックスツインなど、多彩な部屋タイプをご用意しています。

  • お二人の仕事内容をお聞かせください。

栗田様(以下敬称略):フロント担当として、チェックイン、チェックアウト、電話・メールでの問い合わせ対応といったフロント業務のほか、チームを組んで季節ごとのイベントの実施、ホームページに載せているブログ・SNSの更新などを行っています。

山崎:営業支配人として、旅行会社との予約のやり取りや、団体様の受け入れ、自社ホームページの管理などを担当しています。近年はインターネット経由でのご予約も増えているので、インターネットで販売するための予約プランの企画や、また現在は男性のお客様のご利用が多いですが、女性のお客様にも快適にお過ごしいただけるように「MIKIMOTO」のアメニティを備えた客室を展開し、そのPRなども行っています。

  • ライズの高反発マットレスの導入を検討することになったきっかけや、導入の決め手となったポイントなどを教えてください。

山崎:当ホテルでは、2019年2月に一部客室をリニューアルしました。そのリニューアルにあたり、他との差別化ができるものはないかと検討していた時に、ライズの高反発マットレスを知りました。寝心地がとても良く、お客様にぐっすりお休みいただける高反発マットレスはお客様への良いPR材料にもなると考え、導入を検討することにしました。

実際にライズのショールームに行って色々な高反発マットレスを試しましたが、あまりの寝心地の良さに驚きました。たとえば、スリープオアシスの場合は厚さが5cmしかないのに腰が沈まないのですね。一般的な敷布団やマットレスとは、寝心地が全く違います。

栗田:まずはトライアルで一週間だけ客室に設置してお客様に試していただいたのですが、「腰が沈まず疲れない」「寝心地がとても良い」といった前向きな声をたくさんいただきました。また、スポーツ関係でご宿泊いただいていた大学や高校の先生方から「スポーツ選手にも向いている」「とても良い」という評価をいただいたことも、導入の決め手になりました。当初はリニューアルする18室のみで検討していましたが、評判がとても良いため、その後ツインの客室などにも導入し、数を増やしています。

  • ライズの高反発マットレスとあわせて高反発まくらも用意されていますが、反響はいかがですか?

栗田:「スリープラテックス 首肩フィットまくら」を用意し、ご希望のお客様に貸し出しをしているのですが、使いたいというリクエストをとても多くいただいており、大変喜ばれています。高反発まくらと聞いて、もっと硬いまくらを想像していたのですが、ラテックスの感触がやわらかく、寝心地の良い枕ですね。

山崎:まくらを使うとどうしても首が浮いて疲れてしまいますが、ライズの高反発まくらは首や肩まで支えられるのでとても楽で、寝ていても疲れにくいです。ぜひ多くのお客様にお使いいただきたいです。

【高反発マットレス導入事例】赤坂陽光ホテル インタビューVol.2