2019.06.06

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポート Vol.2

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポートVo.2 1

2019年4月28日(日)に開催された「第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」。高橋尚子さんの地元である岐阜県長良川沿いを走る、毎年人気の大会です。今回は、Vol.1に引き続き、会場でのイベントのをお伝えします。

大会会場の岐阜メモリアルセンターでは前日から様々なイベントが開催され、多くのランナーや応援の家族・仲間が訪れました。ライズでは、30枚のマットレスを会場に用意して、参加者の皆様に体験していただきました。

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポートVo.2 2

2日間にわたって芝生広場に設置されたライズの高反発マットレス。スリープオアシス、スリープマジックなど、色とりどりのマットレスが並びました。レース前日は横になって休憩をしたり、座って仲間とおしゃべりをしたりと思い思いの使い方でくつろぎ、当日スタート前には腹筋やストレッチをしたりと、ランナーの皆さんに有効活用いただきました。

スタートゲートでは自己ベスト更新を狙う多くの選手に混ざって、こんな楽しいランナーの姿も見られました!

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポートVo.2 3

ランナーが走りやすいように細部まで心配りされ、参加者の満足度が高いといわれるこの大会。エイドステーションには、飲み物のほか「いちご」や「ういろう」なども用意されています。残り数キロの苦しい場面では、沿道からの溢れるばかりの声援や高橋尚子さんのハイタッチに元気をもらい、楽しく気持ちよくゴールすることができます。毎年遠方から宿泊付きで参加する選手も多く、走らなくても楽しめるイベントがいっぱいなことも人気の秘密かもしれません。

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポートVo.2 4

そしてライズのイベントで人気だったのは、「Qちゃんのシドニー記録賞」。高橋尚子さんがシドニーオリンピックで出したタイムと同じ2時間23分14秒(プラスマイナスQ秒)でハーフを完走したランナーに、スリープオアシスエントリー マットレスパッドをプレゼントするという楽しい企画です。告知は前日、エントリー者にのみ配布されるプログラムのライズページ内と、当日のライズブースでのみ行い、知る人ぞ知る秘密の企画でした。プレゼントは、レース終了後ステージイベントで高橋尚子さんから直接贈呈という豪華さです。3名のランナーがドキドキしながら登壇し、表彰されました。

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポートVo.2 14

スリープオアシスエントリー マットレスパッドは厚さわずか2cm、今お使いの敷布団やマットレスの上にさっと敷くだけで体圧がしっかり分散されて睡眠の質が格段に良くなる人気の商品です。カバーはもちろん、中材まで水洗いできるというのも魅力です。重量はわずか5kgと軽いので、レースや旅行先でホテルのベッドが合わないときに、くるっと丸めて専用ケースに入れて持って行くことも可能。1台あるととても便利に使えます。

受賞された3名の皆様、おめでとうございます。このマットレスパッドで、ぜひ健康睡眠を手に入れてくださいね。

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポートVo.2 6

さらにもう1つ、参加者に大好評だったのが、高橋尚子さんと一緒に撮影することができるSNSフォトパネル。皆さん思い思いのポーズで記念撮影していました。

第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン参加レポートVo.2 15

レース前日、当日と2日間にわたって大盛況だった「第Q回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」。代表の宮崎は、2時間を切る自己ベストで完走できました!(本当は、東京マラソン優勝者の那須川さんのサポートのおかげです!)「岐阜メモリアルセンター」をスタートして長良川沿いを走る20.0975kmは、岐阜城のある金華山、柳ヶ瀬や黄金の織田信長像がある岐阜駅前など岐阜の名所を満喫しながら楽しく走れる景色のよいコースです。2020年の開催は、4月26日(日)です。ライズでは来年も楽しい仕掛けをたくさんご用意して、みなさまのご来場をお待ちしております。