あなた毎晩どのようなスタイルのベッドで眠っていますか？
従来のベッドは、フレームの上にスプリングマットレスやコイルマットレスなどを置き、そのうえにボックスシーツや薄手の敷きパッドというのが定番のスタイルでした。しかし今は色々なタイプのマットレスやベッドパッドなどが販売されており、好みや目的に合わせて色々なスタイルで使用することができます。
では、自分に合ったベッドのスタイルとはどのタイプなのでしょうか。ベッドマットレスやパッド類の役割を理解して、自分に合ったベッドのスタイルを探してみませんか？
ベッドマットレスの役割とは？
体を支える（体圧分散）
寝ている間は、ベッドマットレスが全体重を支えます。快適に眠るためには、1箇所に負荷が集中することがないように体圧を体全体に分散して、体とマットレスの接地面全体で均等に体重を支えるのが理想。そしてその役割をになっているのが、ベッドマットレスです。
寝姿勢を保つ
正しくない姿勢で寝てしまって、体のどこかが痛くなってしまった経験はありませんか？そうなることを防ぐために、寝ている間の体の姿勢を正しく保つのもベッドマットレスの役割です。
ベッドパッド、マットレスパッド、敷きパッド・・その違いと役割は？
マットレスの上に敷くパッドには、ベッドパッド、マットレスパッド、敷きパッドなどと呼ばれるものがあります。その違い、ご存知ですか？
一般的に、敷きパッドは厚さ数ミリ程度の薄手のパッドのことを指し、ベッドパッドやマットレスパッドは、寝心地などを変える少し厚手のものを指す傾向があります。ただし明確に使い分けられていないことも多く、マットレスの上に乗せるパッドのことを総称してベッドパッド、敷きパッドとよぶケースもあります。
ベッドの上にパッド類は必要？パッド類を敷くメリットとは？
体温や湿気の調整
通気性や吸湿性の高くないマットレスを使っている場合、直接寝てしまうと熱や湿気がこもりがちになります。それを解消するのが、通気性の良いパッド類。汗や熱を発散してくれるため、快適に眠れます。夏はひんやりと感じられる冷却素材、冬は暖かい保温素材のベッドパッドを使うのもおすすめです。
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マットレスを守る
マットレスの上にパッド類を敷いておくと、汗や汚れからマットレスを守ってくれるためお手入れが楽になります。特に、干したり洗ったりできないマットレスを使っている場合は、パッド類は必須アイテムと言えるでしょう。
寝心地や寝姿勢を整える
ベッドが体に合わない場合、機能性のあるベッドパッドやマットレスパッドを敷くことによって寝姿勢の調整ができます。ベッドのへたりや、かたさ、朝起きたときに体のだるさなどが気になっている方には、ベッドパッドやマットレスパッドの使用をおすすめします。
1枚で2役!? 1枚で全て解決する理想のマットレスはこれ！
ベッドマットレスやパッド類の役割についてご紹介してきましたが、ここで、その全ての役割を1枚で担ってくれる理想のマットレスをご紹介します。通気性が良く、体をしっかり支えてくれて、さらにお手入れも楽という理想のマットレス。もちろん、ベッドフレームの上に直接1枚で敷いて使うことができます。
スリープオアシス 敷布団兼用マットレス
スリープオアシスは、通気性の良いポリエチレンファイバーマットレス。体をしっかり支えて体圧を分散する高反発タイプなので、寝ている間に腰などに負担がかかりにくいマットレスです。カバーはもちろん、中材まで丸ごと水洗い可能で、軽い素材なので持ち運びも楽。1枚で全ての役割を果たしてくれる理想のマットレスです。
まとめ
ベッドマットレス、そしてベッドの上に敷くパッド類の役割と使い方をご紹介しました。
それぞれの役割を理解すれば、自分に合った理想のベッドのスタイルが見つかるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
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