子ども用のマットレス、どのようなタイプをお使いですか？
成長期の子どもにとって、正しい姿勢でしっかり眠ることは、心、体、そして脳の成長にとても重要。それだけに、いま使っているマットレスが本当に子どもの体に合っているかどうか、これから選ぶならどのようなマットレスが良いのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。
マットレスには様々なタイプのものがありますが、子ども用として適しているもの、適していないものがあります。自分の子どもに合ったマットレスの条件や選び方について、見ていきましょう。
理想の子ども用マットレスの条件は？
1.よい寝姿勢を保てること
よい寝姿勢とはどのような姿勢なのでしょうか？一般的には、マットレスの上に横になったときに、立っているときと同じ背骨のラインになっているのが理想の寝姿勢と言われています。
乳児は体の中で頭が最も重く、成長にともなって腰部分が重くなっていきます。理想は、どのような体型であっても常に良い寝姿勢を保てること。高反発マットレスは、マットレスにかかった体圧の分だけ反発して体を押し返すため、どのような体型であっても過度に沈み込みすぎにくいというメリットがあります。
2.自由にスムーズに動けること
小さい子どもは、大人と比べると寝ている間によく動きます。理想的な睡眠は、寝ている間に体を自由にスムーズに動かせる「動的睡眠」。子どもも大人も、寝返りをうったり体を少し動かしたりすることによって、体の温度調整をしたり、血流が滞るのを防いだりしています。
ライズの高反発マットレスは、寝ている間に体を自由に動かせる「動的睡眠」を実現すべく、開発設計されています。
3.通気性がよいこと
子どもは大人と比べるとよく汗をかきます。夏はもちろんのこと、冬でも布団の中の温度が高いと汗をかき、その汗のために体が冷えることも起こるでしょう。さらに、寝具に湿気がこもるとダニやカビが繁殖しやすい環境を作り出してしまうことも懸念されます。子ども用の寝具は、一年を通して通気性のよいものが理想です。
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4.清潔に保てること
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。こまめにお手入れをして寝具を綺麗な状態に保つために、マットレスカバーは取り外しが簡単で洗濯しやすいものを選ぶと良いでしょう。さらにマットレス自体も水洗いできるものを選べば、いつでも清潔な寝具でぐっすり眠ることができます。
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親子で一緒に寝るのに最適なマットレスは？
親子で一緒のマットレスで寝ているという家庭も多いのではないでしょうか。親子で寝る場合に懸念されるのは、2人の体重差によってマットレスに偏りが生じてしまうこと。一般的な敷布団やマットレスの場合、マットレスの大人側が子ども側より沈んでしまったり、大人が寝返りをうった振動が子どもに伝わって眠りが浅くなったりすることがあります。
それを解決してくれるのが、ライズのラテックス製マットレス。ラテックスは上下だけでなく360度全方向に力がはたらき、体重が重くても軽くても同じ高さに重心が保たれるため、マットレスが大人側に沈んでしまう心配がありません。親子で一緒に寝るのに最適なマットレスと言えるでしょう。
まとめ
おすすめの子ども用マットレスをご紹介しました。
成長期の子どもにとって、睡眠はとても重要です。子ども用の寝具は、よい姿勢で毎晩ぐっすり眠れることを最優先に選びましょう。体が必要以上に沈み込んでしまうタイプの低反発マットレスより、いつでも自由に体を動かせる高反発マットレスをおすすめします。
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