2017.04.28

毎日を快適に過ごすために。「朝が弱い」は改善できる?

朝すぐに目覚められる人。目覚ましを何個もかけてもなかなか起きられない人。色々なタイプの人がいますが、朝が苦手な人にとって「朝早く起きる」というのはとても大変なことです。そのことで悩み、色々な工夫をしている人も多いのではないでしょうか。この記事では、「朝が弱い」について書いてみたいと思います。

低血圧と朝が弱いこととは関係があるのか?

「朝が弱い」と聞くと「低血圧」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「低血圧の人は朝が弱い」というのは一般に言われていることですが、それは本当でしょうか。そしてもし本当なら、改善方法はあるのでしょうか。
まずは、低血圧と朝起きることとの関係について見ていきましょう。

そもそも血圧とは?

血圧というのは、心臓が血管に血液を送り出すときに血管にかかる圧のことです。これが一定の値より高いと高血圧、逆に一定の値より低いと低血圧と言われます。教科書的な値の考え方としては、上:120 下:80くらいが理想的な血圧とされています。そして、高血圧、低血圧は以下のように定義されることが多いようです。
高血圧・・・上:140以上 下:90以上
低血圧・・・上:100以下 下:60以下

では、低血圧が体にどのような影響を及ぼすのか、見てみましょう。

低血圧と体調や睡眠との関係は?

一般的に、低血圧と体の不調は関係があるとされることが多いですが、低血圧が原因で体調が悪いのか、それとも体調が悪いと低血圧になるのか、その点については人によって、場合によって違うでしょう。低血圧で受診する患者さんの多くは、朝起きるのが難しいだけでなく、不眠、めまい、冷え性などの症状にも悩まされている例が多いそうです。つまり、体の様々な不調は低血圧と関係がある場合も多く、そのために不眠になったり、朝起きるのが難しくなったりすることがある、ということが言えるかもしれません。

低血圧は、それを専門に診ている医師が様々なところで紹介されていますので、治療の相談に行ってみるのも一つの方法です。さらにそれと並行して、まずは自分の生活習慣を見直すことで、体調を整えていくのも良いでしょう。

体調と精神状態のバランスを整えるには

長く寝たはずなのになんとなく朝起きられない、ということがあれば、それは睡眠の質が良くないのかもしれません。熟睡できていないと、朝なかなか起きられなかったり昼間も眠かったり、ということにつながります。そしてそれがまた体の不調を引き起こし、夜ぐっすり眠れなくなるという悪循環を生むのです。

まずは、自分の生活習慣を見直してみませんか?バランスの良い食事をとる、気分転換の時間を作る、昼間少し運動をしてみる、体を冷やさないようにする。そういったことで体調と精神状態のバランスを整えれば、睡眠環境が少し改善されるでしょう。

何よりも最初に睡眠時間を確保する

人間にとって睡眠は大事な生命活動のひとつです。毎日忙しいため睡眠の時間を削らざるを得ない場合もあるかもしれませんが、少し考えを変えて、まずは睡眠時間を確保することを優先してみませんか?

1日の予定を考える際、最初に睡眠時間を決めます。そしてそれに合わせた就寝時間と、翌朝の起床時間を決めてしまうのです。そこまで決めてから、残りの時間をどう使うかを考える、ということです。

毎日忙しい日本人は、慢性的に睡眠が不足している人が多いと言われています。毎日忙しい人、活動的な人ほど、睡眠時間を削ったり後回しにしたりしてしまうこともあるでしょう。ですがもしかしたら、実はしっかり睡眠をとって体調を整えた方が仕事もはかどり、物事がうまく進むかもしれません。睡眠時間の確保にも目を向け、自分の体を大切にすることで、もっと有意義で快適な毎日を過ごせるようになるでしょう。

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