2017.05.18

朝型生活と夜型生活、どちらが良い?メリット・デメリットを解説

つい夜更かしをしてしまう、朝早く起きられなくて悩んでいる・・・。そんな方も少なくないと思います。もしかしたら、それはあなたが夜型の体質だからかもしれません。この記事では、朝型、夜型のどちらが睡眠に良いのか、そしてそれぞれのメリット・デメリットについて言及したいと思います。

朝型生活と夜型生活って?

ここで定義する朝型生活とは、「早く寝て早く起きる生活サイクル」のこと。朝型生活は、テレビやネットでも健康的なスタイルということで度々話題になっています。数年前に、朝の時間を有意義に過ごそうということで、「朝活」が流行ったのを覚えている方も多いでしょう。有名な経営者の多くも朝型生活を実践していて、例えば、ナイキCEOのマーク・パーカー氏は5時起床、アップルCEOのティム・クック氏は4時半に起床し早く1日のスタートを切っています。

一方、夜型生活とは、「遅くに寝て遅くに起きる生活サイクル」のこと。一般的に、深夜12時以降に就寝する人が夜型に分類されます。2013年と少し古い調査ですが、@niftyなんでも調査団が行った「睡眠についてのアンケート・ランキング」では、23時台に寝る人が最も多かったものの、0時台に寝る人も全体平均で21%と約4〜5人に1人が夜型生活であることが分かっています。

朝型・夜型のサイクルは、個人の体質で決まっている?

朝型・夜型のサイクルは、実は人が持つ「体内時計」に依存しています。体内時計は個人差があり、昼間に活動的な人もいれば、夜間から活動的になる人もいます。そして、朝型か夜型かという傾向を「クロノタイプ」というのですが、この傾向は実は50%が遺伝で決まっていると言われています。

もちろん、夜型の人も努力して朝型にすることはできますが、必要性が失われればすぐさま元のリズムに戻ってしまうでしょう。午前中は元気が出ないけれど夜から元気になるという人は、もしかしたら夜型の体質なのかもしれません。

朝型と夜型のメリット・デメリットについて

一般的に健康に良いとされている朝型ですが、メリットばかりではありません。ここでは、朝型・夜型のメリット・デメリットについて書きます。

朝型のメリット

・目覚めが良くなる

朝型になると、目覚めが良くなります。二度寝することなくスムーズに起きられるため、朝の身支度で慌てることもなく、ゆっくり心に余裕を持って1日をスタートさせることができます。

・時間管理能力が身につく

早く寝て早く起きる生活は、無意識にはできないものです。いつも以上にメリハリをつけて仕事やプライベートの時間を過ごす必要があります。自宅でダラダラ過ごし、気付いたら深夜・・・ということがなくなり、主体的に時間管理ができるようになります。

朝型のデメリット

・変則的な生活リズムになると体調を崩しやすい

突発的な事態に順応できないのが朝型のサイクルの弱点。1日寝る時間が遅くなるだけで次の日には睡眠不足になり、そのズレが蓄積して、しまいには体調を崩してしまうこともあります。

・人付き合いが悪くなる

早く寝るということを考えると、どうしても夜遅くまで人付き合いをするということに躊躇するようになります。人と交流するという部分では少々損をするかもしれません。

夜型のメリット

・睡眠中心に予定を組む必要がなくなる

就寝の時間に縛られることなく予定を立てられるため、柔軟に生活ができます。仕事の締切り直前でスパートをかける時も、身体の負荷を感じることなく乗り切りやすいのが夜型です。

・交流のチャンスが増える

交流の機会は、日中よりも夜にあることが多いです。朝型の人が寝支度を始めるような時間帯でも、夜型であれば活発に動くことができるため、様々な人との交流のチャンスが増えるでしょう。

夜型のデメリット

・自律神経が乱れやすくなる

人間の健康は、自律神経によって保たれています。自律神経には交感神経と副交感神経があり、人間は本来、昼間に交感神経が活発になり、夜間に副交感神経が活発になるというサイクルで活動しています。しかし、夜型生活を続けているとこのリズムが崩れやすくなります。自律神経が乱れると、精神的にイライラする、体調を崩すなど、様々な体の異変に見舞われやすくなると言われています。

・太りやすくなる、肌が荒れやすくなる

本来休息するはずの時間に食事(夜食)をすることで、消化活動が正常に行われなくなってしまいます。そのために、肌荒れ、体重が増えるという形で身体に異変が出てきてしまうことがあります。

仕事のサイクルと自分の体質に合った生活スタイルを選ぼう

一般的には朝型の方が良いとされることも多いですが、必ずしも朝型がベストというわけではありません。最も大切なことは、無理をして合わない生活リズムをとらないこと。ぜひ、自分の仕事や体質に合わせて、負荷の掛からない生活リズムを設計していきましょう。

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